おはようございます。
心理セラピスト野崎めぐみです。
昨夜から雨が降り
朝は冷え込みベットから起き上がるのが
寒くてモジモジとして
温かいコーヒーを淹れ湯気をぼんやりと見ながら
1日をスタートしました。
ではでは
リミッティングビリーフ
集団に属してはいけないについてのお話
集団に属してはいけない ■人間関係に関するもの■
集団に属してはいけないを持つ方は
集団やグループの中で、孤立感や疎外感を感じる。
また
集団の中にいると居心地が悪いので
組織やグループに対して不平不満をもちやすくなります。
主訴
・集団行動が苦手。
・集団の中で『ここは自分の居るべき場所ではない。』『自分だけ浮いている』と感じる。
・集団やグループに溶け込めない。
・一匹狼的な生き方をする。
・あまり興味がないグループに関わろうとする。
刷り込み(原体験)
・家族が人の仲間や組織や団体に関わらない人だった。
・子供の頃に家族がバラバラだった。
・子供の頃に海外や良い家柄、または貧乏な家庭だったため、『自分はみんなとちがう。』と感じながら育った。
など
原体験の一部をご紹介しました。
まとめ
学校生活や会社組織は一つの集団
その中でクラス分け・部署などそれぞれに配属されますが
みんなの中にいても自分だけ浮いた感覚が芽生え居心地が悪くなってしまいます。
特に何か嫌な出来事があったわけではなのだけども
学校や会社に行くのが嫌だなと感じたり
みんなが一体感を感じて喜びや楽しみを分かち合っているけども
自分だけは蚊帳の外で見ているような感覚があって
その場から離れたくなったり、批判したり、馬鹿にしたりと
余計に孤立していきます。
こういった感覚があるのに毎日集団生活
こうなると
知らず知らずのうちの疲れているし
とても気を使っていて
家に帰るとぐったりしたり
大勢の中にいると気持ち悪くなるといった
病気になったような不調が身体的に感じることも
ある方もいらっしゃいます。
もしこういった不調や感覚がある場合
無理をせず安心できる場所や時間の確保を持つことも大切です。
ひとりで抱え込まないことで
解決の糸口が見えてきますよ!
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