リミッテングビリーフ/18 楽しんではいけない。幸せを感じてはいけない。

おはようございます。

佐賀県唐津市で

造園業を夫婦で営みながら

子育てや対人関係の悩みの根本解決を行う

ビリーフチェンジ

心理セラピスト野崎めぐみです。

昨日から目のまぶたを虫に刺されて

目は重いし、見にくい、

晩御飯作りや洗濯物も

なんだか億劫に感じてしまっています。

体のちょっとした不都合は

モチベーションにも気持ち的にも影響があるし

作業効率にも繋がるなぁとしみじみ感じております。

健康って本当にありがたい😀

今日はリミッティングビリーフの身体・精神に関わるもの

楽しんではいけない、幸せを感じてはいけないについて

ご紹介させて頂きますね。

目次

楽しんではいけない。幸せを感じてはいけない■精神・身体に関するもの■

みなさんにとって『楽しい』ことや

どんな時に『あ〜幸せ』と感じますか?

それは自分の中にありますか?

それとも自分の外側にありますか?

主訴

楽しんではいけない。を持つ方は何事も楽しめない。

楽しむことに罪悪感を感じる。

楽しむことを後回しにするといった特徴をあわらします。

または、

いつも楽しいこと探しをしていて、

楽しいことをたくさんしようとするが、

心から楽しめない、という方もいます。

・何をしても楽しめない。

・心から楽しいと思ったことがない。

・楽しいことをする前か、した後に罪悪感を感じる。または、体調を崩す。

・自分のしたいことややりたいことがわからない。

・ラクをしてはいけない。人生は苦しいものだと思っている。

・いつも楽しいこと探しをしている。

・睡眠障害(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒)

・過眠症(ナルコレプシー)

刷り込み(原体験)

親が不幸に耐え、楽しむことを我慢している。

親が病気でかわいそうといった状況下で、

自分だけが楽しんではいけないと心に決めることで、

『楽しんではいけない』が刷り込まれます。

また、楽しむことをしない親から

『人生は苦しいものだ』

『苦労は金を出してでも買え』といった

価値観を刷り込まれる場合もあります。

・親に悪いから『自分だけ楽しんではいけない』と思った。

・親が人生を楽しまない人だった。

・調子に乗って喜んではいけない など親に言われた。

一部原体験をご紹介しました。

まとめ

楽しむことや幸せを感じることは

豊かな人生にしていくために欠かすことのできないものです。

そのため、

人生や生活の質にも関わってくるビリーフでもあります。

このビリーフは勤勉で真面目な日本人が多く持つとも言われています。

そして

自分の幸せや楽しみは

自分の内面から広がるものです。

そして

その幸せや楽しみとは

意外にも

もうすでに手にしていることが多いのです。

自分なりの楽しみや幸せを

毎日の生活の中でたくさん気づけるようになっていきたいですね!

野崎 めぐみ

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