健康であってはいけない。■精神・身体に関するもの■
おはようございます。
心理セラピスト野崎めぐみです。
今日からは精神・身体に関する
5つのリミッティングビリーフについてお話をして行こうと思います。
過去にも禁止型のリミッティングビリーフのご紹介もしています。
お時間があればご覧ください。
主訴
健康であってはいけないを持つ方は、『ストレスや不安があるとすぐに体調を崩す』
『人からの注目や愛情が不足すると病気になる』『慢性的な体調不良(疲れやすい。身体が重い。)』
『風邪をひきやすい』などの症状が現れます。
また自分の健康に対する責任が薄く、病気になっても休むことなく、
無理をして頑張り続ける方もいらっしゃいます。
・身体に特別悪いところがあるわけではないのに、よく病気にかかる。
・ストレスや不安など、嫌なことがあると体調を崩す。
・大事なときに限って熱を出したり怪我をする。
・病気を治したいのに治らない。
・病気になっていても休めない。
刷り込み(原体験)
健康であってはいけないは、普段は仕事が忙しくて家にいない母親が、
病気になった時だけそばにいてくれた。
いつもは怒ってばかりで厳しい父親が病気になった時だけ優しくしてくれた。
と
いった経験を通して刷り込まれる。
または
病気がちな親をお手本にして刷り込まれることもあります。
・身体の不調を訴えると、学校や仕事など嫌なことから回避できた。
・病気になると『勉強しなさい』『もっと頑張れ』など嫌なことを言われずに済んだ。
・病気になると怒られる。
原体験の一部をご紹介させていただきました。
まとめ
いつも体がだるい。慢性的な不調を抱えている方は
意外に多く、それが日常がしていることが多いのですが、
健康であることは、何よりも優先すべきことですが、
健康であってはいけないを持つ方は、中々休むことが出来なかったり
逆に治らないような行動を繰り返していることもあります。
体の不調があれば、まずは病院に行っていただくことが大前提ですが
慢性的な症状や不調が再発する場合は
心理的なものが関係していることもあります。
健康であることは、自分自身を大切にすること。
無理はせず一度ご相談くださいね。
野崎めぐみ
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