dora唐女 第一弾 開催しました。

こんにちわ
佐賀県唐津市で造園業を夫婦で営みながら
子育てや対人関係の悩みの根本解決を行う
ビリーフチェンジ心理セラピスト野崎めぐみです。

先週末に
ドラ唐マガジン活動の一環でデザインお仕事体験のアシスタントに行ってきました。
今回は夏休みに挑戦したいこと、やってみたいことを
イラストにする企画でした。

今回は写真家のたかちゃんも参加してくれました🤗
たかちゃんが撮影する写真は自然体な姿を映してくれます。
日頃写真が苦手な私。
レンズがこちらを向くと表情が消えてしまいますが💦
たかちゃんの親やすい人柄が不思議と自然体にさせてくれますよ!!

日頃からパソコンやダブレットを使いこなしている子供たちが参加してくれましたよ。
恥しがりな子・自分の気持ちをストレートに表現する子
お互いに初めまして少し緊張した面持ちでしたが
すぐに仲良くなっている姿を見て
大人だったら、初めましてで、こんなに仲良くなれないのに
子供ってすごいですね!!

目次

子供たちの将来

私たちが子供だった時代と今の子供たちとは環境が
様変わりしていますね。

授業も電子黒板
宿題もタブレット
外遊びではなくゲームなど
時代が進歩していることを感じています。


15年の間に電子機器の進歩が目覚ましく
あと10年後はどんな未来になっているのか?

子供たちがつく職業や働き方など
今とは違うものに変化していくと思うと

想像するだけでワクワクしてきます🤤


未知


将来のことは誰にもわかりません。

未知の世界

大人は将来のこと、先のことを見越して
勉強や生活態度など
できる限り子供たちが困らないように

あれこれ口すっぱく言いたくなってしまいますね。

これも親の愛情ですが
実際に大人でも将来のことはわからない。

未知の世界への不安や恐怖は誰もが持つ自然な感情です。
今の当たり前が将来通用するとも限らないのです。

だって
20年前は固定電話、公衆電話が当たり前。
今はスマートホンが当たり前公衆電話はほとんど見かけなくなりましたよね!


体験

子供たちは『今』という一瞬一瞬を生きています。

今という時間
人・物・集団・友人・親・地域・文化
周囲の環境と関わることで

喜びも悲しみも恐怖も怒りも頭で理解するものではなく

体験を通して「私」はこんな人
自分のアイデンティティーの確立を行っていきます。


どの体験も子供たちに限らず必要な体験です。

自分の人生を切り開いていくためには
『知識と経験』でしか切り開くことができません。

子供たちの願う幸せと
親が願う幸せの「定義」これも全く違い
親は子供の人生を歩むことも残念ながらできません。


子供時代に多くの体験することが何よりも必要です。


無限の可能性

年齢が低い(6歳から7歳まで)子供たちは
現実と空想の区別がつきません。

だからこそ
大人では考えつかない。絵を描いたり。作品を作ったり
より豊かな創造をすることができます。

ただ空想の中ままで大きくなってしまうと
心が成長・成熟できず社会生活や人との関わりがうまく行かずに
ピーターパン症候群wiki
ひとり孤立してしまうこともあります。

自分の得意なこと好きなこと
苦手とするものを

そして
現実と空想を区別することを

子供自身が理解していくことで

大人になった時に
自分の得意分野で自己実現できるようになってきます。

その可能性は考えられないほど無限の可能性を秘めています。


大人ができること

大人が子供たちにできること


それは
大人自身が自分自身の人生を歩むことが必要。

詳しく言えば
自分の感情や思いを自分で責任を取っていく。

さらに深掘りすれば
自分の将来の希望や願望を子供に託しすぎないこと
子供に親の心の面倒を負担させない。と言うことです。


子供と親との間に境界線は必要です。
子供の希望をなんでもかんでも聞くことが良いことでもありません。

心や感情のことを
まずは知識として知ること
そして
子育てを通して経験することで親子関係がとっても良好になっていきますよ🥰

次回は8月にdora唐女企画 第2弾
「イラストで学ぼう心のこと」を体験型夏休み企画を開催する予定です!!

ぜひ親子でご参加くださいね!!

あわせて読みたい
お問い合わせ お問い合わせは以下のフォームからお願い致します。記載いただいたメールアドレス宛にお返事します。






よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次