SNSとのお付き合い

おはようございます。

佐賀県唐津市で

夫婦で造園業を営みながら

子育てや対人関係の悩みの根本解決を行う

ビリーフチェンジ

心理セラピスト野崎めぐみです。

目次

SNS・ゲーム・スマホとの付き合い方

私は以前、通信事業 携帯会社のショップで10年間勤務をしていました。

今や生まれた赤ちゃんからお年寄りの方

全人口で一人2台は何かしらの携帯電話やタブレットを

その当時でも所有していると言われていました。

(9年前だから今はもっと普及していると思います)

今や生活の中で欠かせないものの上位になると思います。

その中でも

SNSはmixiからfacebook

そしてインスタグラムやTikTokなど

自宅にいながら

世界中と繋がることができる

便利なツールとして進化しているなぁと思います。

私が小学生だった頃は、固定電話が主流で

バックみたいに大きい携帯を持ってる大人は

『すご!!めちゃくちゃお金持ちやん!!』なんて思っていて

友達に電話をするのも時間帯を見計らって

ドキドキして緊張しながら電話をかけたり

かかってきた電話の取り方も

苗字を名乗り、どちら様でしょうか?なんて練習したり

遊びの約束は時間や場所をちゃんと決めて友達とバイバイしたり

不便だったけど、楽しい思い出がいっぱいあるし

不便だったからこそ身に着けてきたこともたくさんあります。

悩みの種になることもある。

SNSやスマートフォンやゲームについて

子育て中のママや

お子さんに関わる先生方のお悩みは結構多いのですが、

大人の方のお悩みになるきっかけなる場合もあります。

お子さんの発達視点だけで考えると

ゲームであってもできれば

小学校高学年から中学校以降が正直望ましいと言われています。

ですが、

今の時代SNSやゲームを排除することは

絶対に不可能で

上手につき合えばとても便利なものです。

そして

SNS(LINEなど)を見ることで

敵対心

劣等感

孤独感

疎外感

無価値観など

楽しそうな、その一面だけを切り取って

アップされているのを観ているのですが、

事実とは違う場合も本当に多いのです。

失敗した経験

私もSNSを見て

めちゃくちゃ楽しそうな場所だなぁ!

と思い、その場所にいったけど

『あれ?』『写真と全く違う・・・。』

何か期待しすぎちゃったなぁ😰と

残念な経験がありました。

その経験から、写真で見るのは、

ほんの僅かな切り取られた一面や

ちょっとした動画であって

事実とは限らないと実感しました😓

SNSとマイルール

SNSに限らず

自分や自分の生活を守り

よりよく暮らしていくには、

ルールや決めごと、その習慣化は必要だと

私は感じたので

『自分がSNSをみる側の場合』

自分の知らない情報を得る。調べてみる。実際にやってみる。体験してみる。など

全てを鵜呑みにせずに、自分の生活が楽しくなるように!

自分なりにSNSの付き合い方を決めています。

また

『自分が配信や情報をアップする場合』

何をどう表現してアップするのは

個人の自由。ですが自由と責任はワンセット

私が投稿したものに対して

良い評価も悪い評価もあることは大前提だし

一度アップしたものは、

SNS上で消えても誰かの携帯でスクリーンショットや

保存をされることもあることも(デジタルタトゥー)

きちんと考えてあげることを自分の中で決めています。

私も娘たちに

子どもたちにも、こんなことがあったよ!!

こんな考えもあるみたい!と情報共有をしています。

その情報を手に取るのか?取らないか?は

私たち家族の場合、子供の判断に委ねています。

SNSやゲームなどの付き合い方は

生活が違えば使用目的も違うため

プラス面とマイナス面を

家族で情報共有をしてルールを決め

一貫して守ることが

一番最善の方法だと思いますし

そのルールが窮屈になれば、

譲れることと、譲れないことを

お互いに話し合っていけばいいと思います。

このこと自体が

家族として協力できたり、お互いの意見を言えることに繋げる

一つになれば、

SNSやスマートホン、ゲームも全く悪者ではないと思います!

野崎めぐみ

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